何の事か、タイトルではわからない方が多数だと思います。
駅南、南町に｢ちゑ｣さんっていう飲み屋さんがあります。
もう50年もやってるらしく、知ってる人は知ってる、っていうか、僕らにしてみればもうレジェンドです。
カウンター５席に小上がりのみのちっちゃな店ですが、いっつもお客さんがいます。
それが、今回、立退ということで、今月いっぱいで閉店してしまいます。
お店のお母さんも高齢なんですが、まだまだしっかりしてらっしゃるし、続けて欲しいお客様もいっぱいいらっしゃるようなんですが、閉店するようです。
そんなに行ってた訳じゃないんですが、こないだ早く店終いした時に行ってまいりました。
古～いお店なんですけど、妙に安らぎます。
何が美味いとかじゃないんだけどなあ・・・。
落ち着く。
こういうお店が長く続くんですね。
ここのところ、市内では、蝶屋さんやらあなごやさんやら、老舗がお店を閉めてますが、なんか寂しいなあ、とか思います。
当店も、そう思っていただけるように、やれる限り頑張って営業しなくちゃ！
久しぶりの新入荷の告知です。
いや、開栓したものもチョコチョコとあったんですが、アップしていなかったというか・・・。
で、今回はこちらです↓
『ザ・グレンリヴェット ガーディアンズ チャプター』
これは、2013年に展開した、マスター・ディスティラ―のアラン・ウィンチェスターが、ブランドの長い歴史からインスピレーションを得て新たに創り上げた、「クラシック」「リバイバル」「エキゾティック」の３種のウイスキーを世界中のウイスキー愛飲家にテイスティングしてもらい、限定品としてふさわしいものを選び出すというプログラムによって生まれたグレン・リヴェットです。
37ヶ国の愛飲家によって選ばれたのは「エキゾティック」。
これがボトリングされました。
と、資料より引用しましたが、味に関しての情報がほぼないんです・・・。
ボトルの裏ラベルには一応少し書いてはありますが・・・。
資料によれば、シェリー樽の影響による「ザ・グレンリヴェット」特有のフルーティーさと、リッチで暖かみのあるスパイシーさが特徴、となっております。
10年から18年の熟成のモルトを使用しているようです。
例によって、オーダーが入るまでは開栓しておりません。
皆様、是非ともお試しくださいませ。
当店従業員Ｍ子さんが、もう何回目ですかね、チャレンジし続けている『マリー・ブリザール カクテルコンペティション』。
昨年は、イレギュラー？で静岡県本部主催で、ホテルセンチュリー静岡にて開催されましたが、今年は通常通り、都内にて開催されます。
このコンクールは、「日本酒類販売」という会社が輸入している「マリー・ブリザール」というリキュールメーカーのリキュールを、規定された分量以上使用した、オリジナルのショートカクテルでエントリーし、その作品やテクニカル等をジャッジされます。
Ｍ子さんの今回の作品は、ちょっと珍しいレモングラスのリキュールを使った、甘味も酸味も程よい飲みやすいカクテルに仕上がっております。
コンクールは、9/7(日)、東京は江東区の『ホテル イースト２１』にて、13時より行われます。
観戦チケットは￥5,000にて販売しております。
興味のある方は、当店にてお問い合わせくださいませ。
また、本番まで２週間弱ありますので、是非ともＭ子さんに応援の一声をおかけにご来店いただければ、ありがたく思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
７月も今日で終わり、明日から８月というこのタイミングは少々遅めかとも思われますが、皆様、暑中お見舞い申し上げます。
梅雨も完全に明け、暑い日がここのところ、ずーっと続いております。
それでも、静岡市は気温的にはまだましな方ですし、僕が普通に出勤する時間帯はそれでも少しは涼し目ですが、日中に外出する機会の多い方はさぞかし暑い事と思います。
熱中症などにならないように、くれぐれも十分な水分補給をお願いいたします。
で、当店ですが、相変わらず日曜日の定休日以外は、通常通りに営業しております。
お盆休みも戴きません。
夏ならではのフルーツ等もご用意しておりますので、気軽に遊びにいらっしゃっていただければ、と思います。
まだまだ暑い日々が続くと思いますが、皆様には、どうかご自愛くださいますようお願い申し上げます。
