ワイルドターキー トラディショナル14年

今回はもう一発新入荷のご案内。
バーボンです。
『ワイルドターキー トラディショナル14年』
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ここ何年か、積極的に新商品をリリースしているワイルドターキーから、
また、本数限定の新商品がリリースされました。
この『ワイルドターキー トラディショナル14年』は、
ジミーとエディのラッセル親子(ターキーの蒸留所責任者親子です)が、
蒸留所の特別な熟成庫で熟成され、そして熟成のピークに達した原酒を、
プレミアムなスモールバッチ・バーボンとして世に出したものです。
ジミーいわく、
「バーボン通常生産の熟成期間は8年から10年。
 しかし、少数の樽から生産するスモールバッチでは、熟成の状態を細かくケアし長期熟成が可 能。
 ただ、樽ひとつひとつの状態は全て異なり、
 14年もの長期熟成を耐え抜く原酒はごく限られた数量だけ。」
とのこと。
つまり、ワイルドターキーが自信を持って送り出したバーボンといえます。
アメリカ、オーストラリア、日本の3市場で30,000本の限定。
日本には8,000本ということです。
輸入元のテイスティングコメントには、とっても魅惑的な表現が記載されてます。
僕自身が飲んでみてのつたないコメントを申し上げますと、
熟成感と荒っぽさの同居、とでもいうのかな。
深く甘い香りと深く甘い味わい。と同時に、アルコール臭と飲んだ後の多少の渋みと若干の酸味。
決して美味しくないという意味ではありません。
面白い?味です。
まあ、僕の感想じゃうまく伝わんないか・・・。
ということで、
みなさん、こちらもぜひお試しあれ!

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コメント

  1. 大野さん、どーもっ。
    ターキー、
    スモーキーってんじゃないんですけどね。
    僕は上手く味のご説明できなくてすみません。
    機会があったら召し上がってみてください。
    この冬、いらっしゃるんですか?
    是非ともお待ちしております。
    ただ、歳のせいか記憶も衰えてきてますので、
    大野さんいらしても、すぐにわかんないかもしれないので、
    ご来店いただいたら、名乗っていただけたらありがたいです・・・。
    その前に気付くよう、脳みそフル稼働させときますが!
    そして、オーパ門前仲町。
    あちらは、ほんとにいいお店ですよね。
    あちらのバーテンダーの、木戸さんという方には、
    つい先日のカクテルパーティで、大変お世話になりました。
    笑顔が素敵な好青年です。
    今度行くことがありましたら、お話してみてください。

  2. ワイルドターキー・・・。
    バーボンはあんまり詳しくないのでわからないですが、
    一度味わってみたいですね。割とスモーキーなのかな?
    それはそうと東京に住んでいるのでなかなかOZに伺うことができてないんですが、今年の冬に静岡に行けそうです。
    持山さんにお会いできることを楽しみにしております。
    追伸
    門前仲町のオーパに2度ほど飲みに行ってきました。
    あの店いいですね!!

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