『マスター』って呼ばれるのはなぁ・・・

このブログ読んでくれてる方や、
当店にご来店いただいたことがある方はご存知でしょうが、
ウチの店は、僕と従業員のM子さんの二人で営業してます。
そうすると、当然、僕が店の長だとお客さんは思うわけです。
(じゃないとおかしいしね)
さて、
そのときの、お客さんの、僕に対する呼び方ですが・・・。
「ねぇ、マスター」
これは、まあ普通ですよね。
(失恋レストランっぽいけど)
「店長!」
これはなぁ、雇われじゃないからちょっとなぁ・・・。
「大将!」
これ、ほんとに言う方いらっしゃいます。
まあいいけどさ。
「なあ、兄ちゃん。」
滅多ないけど、これもね・・・。
まあ、僕はちょっと若く見えるらしいので、仕方ないけど、ちょっとねえ・・・。
で、結局、どう呼ばれたいかと言えば、
僕は、自分の名前で呼ばれたいんだな。
「マスター」ってのは、
確かにそうなんだけど、
なんかさ、「しゃっちょうさん」ってのと同じっぽくて、
自分が単なる、お飾りっぽい感じがして。
他の3つは、いい悪いじゃなくって、
なんかしっくりこないんです。
まあ、
僕に対する呼び方なんてお客さんの自由だから、なんでもいいんですけどね。
ただ、
呼び捨てでも、さん付けや君付けでも、
あるいは、勝手なあだ名でも、
自分の名前関連のほうが、近くなれてる感じがして嬉しいですねぇ。
なので、ご来店してくださる皆様、
できれば「マスター」ってのは、ちょい勘弁で。

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