時間が無い?お客様

バーをやっていると色んなお客様がいる訳で・・・。

 

1杯で帰る方、何杯も召し上がっていただける方。

よく話していただく方、無口な方。

滞在時間の長い方、短い方。

 

皆様、ご来店いただければ、ありがたいお客様です。

 

ただ、ちょっと思うところもある訳で・・・。

 

僕らは、ファストフード店ではありません。(ファストフード店を見下している訳ではありません)

オーダーを受けたら、1杯目は皆さんになるべく同時にドリンクが行き渡るようにして考えて作ります。

フレッシュフルーツのカクテルは、皮をむきカットするところから始めます。

全てを用意しておけばいいのでしょうが、刃を入れた瞬間から劣化が始まると思うと、なかなかプレカットの方向には舵を取れません。

 

バーで飲む、というのは、時間や空間、雰囲気を含めての事だと思います。

先に言った、ファストフード店とは違いある程度のお時間をかけて楽しんでいただく場だと思っています。

 

お時間があまり無くても、あそこに行きたいから、というお客様も本当にありがたいです。

 

ただ、飲み会の流れで、あと30分しかないけど付き合いだから行くか、というような方にはバーの良さはあまりご理解いただけないような気が、すごくします。

 

バーって、余裕のある時間を楽しむには、とてもいい場所だと思います。

 

で、結論。

皆様、バーには時間の余裕を持って遊びに行きましょう!


梅雨です・・・。

またもや、投稿が滞っておりまして、マイノリティの皆様方、申し訳ございません。

心を入れ替えて、もうちょっと頻繁に更新を心がけますm(__)m

 

さて、今月前半に静岡も梅雨入りした訳です。

とは言っても、まとまった雨が降った時もありましたが、総じて空梅雨っぽい今年です。

 

ただ、今週は、ちょっと雨が続くようで、やっと梅雨っぽい感じですか?

 

 

で、昨年に続き今年もやっております、『梅雨限定 シャンパーニュフェア』!

 

じめじめしたこの時期に、シュワシュワ爽快なシャンパンをどうぞ!ということで、

『ジャン・ド・ヴィラレ ブリュット』を、グラスで900円、シャンパンカクテルを1,200円にてご提供しております。

 

梅雨明け宣言と共に速攻終了しますので、今のうちに、皆様、ぜひお召し上がってください。


コメントはお早めに!

以前のブログにも書いているんですが、最近見始めた方や久しぶりに見る方(そんな方々がいらっしゃるのかが、そもそも疑問ですが・・・)に、一つ、ご忠告というよりご提案ですかね。

このブログは、更新がひどく時間が開きますが、それは置いといて、数年前に、コメント欄にスパムメールが一晩に100件以上送られてきた事があったんです。

 

で、ホームページを作っていただいた方に相談したところ、スパムは割と古めの投稿に来る事が多かったらしいので、古い投稿へのコメントは拒否しましょう、てな事になった訳です。

 

なので、当ブログへのコメントは、僕の投稿から2週間を過ぎたものについては、現在は受け付けておりません。

 

すみませんが、このブログをご覧いただいているマイノリティの方々。

コメントはお早めにお願いいたしますm(__)m

読書の春、か?

先日、早出する用事があって、用事が済んだ後に時間があったので、セノバのジュンク堂に酒関係の本でも探しに行こうと思い行ってきました。

目当ての、というか、買いたい本もなかったので、そういえば「ダン・ブラウン」の新作を読んでねえなあ・・・、と思い探して購入しました。

 

「ダン・ブラウン」って作家は『ダヴィンチ・コード』を書いた作家で、僕は結構好きなんです。

 

で、去年、『インフェルノ』という彼の作品が映画化されていて、映画は観てませんが、原作は読みたいと思ったまま読んでなかったので、今回買ってみました。

 

僕、この人のは3作読んでますが、相変わらず面白くて、上中下と3つあるんですが、数日で読んでしまいました。

面白かったですよ。

 

ただ、ほんの数日で、営業中に完独してしまった現状はどうかと思いますが・・・。

 

でも、そんな凹みを感じていた時に、ちょっとしたいい事?なのかな?

 

仕入れのレシートです。

 

ラッキー7が3並びという事で、運が向いてきたって事にします。

ラッキー!

 

ただ、『ダヴィンチ・コード』と『インフェルノ』の中にもう1作あると知ったので、それも買って読まなきゃ・・・。

厄除け

と言っても、別に僕は今年が厄年という訳じゃありません。

 

もう10年以上前から年明けにお祓いに行っていて、

特に、店をオープンしたのが前厄の歳だったので、

こんな僕でも一応気にしてお祓いをしてもらい、それ以降は、本厄、後厄も含め毎年行っています。

 

元々、姉と行ってたんですが、何年か前にM子さんが厄年の時に連れて行って以来、最近は3人で行ってます。

 

ここのところ、年明けに都合がつかなくて、4~5月頃に行ってまして、今年も昨日お祓いに行ってまいりました。

 

上足洗にある、『天昌寺』というお寺で、毎年お祓いをしてもらってます。

さすがにこの時期はお祓いをしてもらう人も少なく、今回も僕らの他には一組だけでした。

 

このお祓い、別に文句を付ける訳じゃないんですが、ご祈祷の最後の方で、申込用紙に記入した名前と住所と、さらに年齢を読み上げるんですね。

それを聞くたび、自分の歳を痛感する訳で・・・。

 

ちなみに、今年の僕は、『休運』というよくない星のようです・・・。

 

皆様のご協力で悪い運吹き飛ばしていただければ幸いでございます・・。