新入荷のお知らせ

この夏はやたらと暑くって、9月になっても秋らしい気候じゃなかったのに、
ここ最近は、だいぶ涼しくなってきて、昨日今日あたりは寒いくらいです。
そろそろウイスキーが美味しい季節になってきたって思いません?
てな訳で、今回の新入荷。
20101021205429.jpg
当店初の『アデルフィー』2本です。
この『アデルフィー』というボトラーズですが、
高品質ボトラーズとして知られており、こちらからリリースされるシングルカスクはすべてがカスクストレングス(樽出しのままの高いアルコール度数という事です)で、生産本数も少ないのですが、
今回入荷の『〇〇デール』シリーズは複数の樽を加水してボトリングし、
1回のバッチで3,000本前後を生産するので、
ある程度の供給量があり、比較的リーズナブルです。
では、向かって右のボトルから。
「ファスカデール 10年 46%」
こちらは中身は「タリスカー」です。
今回のボトルは2ndバッチとなります。
まだ未開栓の為、購入先の酒屋さんのテイスティングコメントを引用しますと、
「青リンゴ系の爽やかな柑橘がまずは喜ばせてくれます。オフィシャル10年と比べて細いと云う意味ではなく繊細です。フィニッシュが長く続き満足感は大!」
「柑橘系の甘酸っぱいフルーツ、洗練されていて上品、口に含むととろけるような甘みが広がる。めちゃくちゃ美味い。」
どうですか?期待大!じゃないですか?
僕は基本的にオーダーが無ければ開栓しないので、どなたか是非一発目のオーダーをお願いします。
ちなみに、1杯¥1,000でのご提供です。
さて、続いては向かって左。
「リデスデール 18年 46%」
こちらの中身は「ブナハーブン」です。
こちらも酒屋さんのコメントを引用しますと、
「大好きな味です。シェリーの加減が絶妙です。大人の味。できればカスクストレングスで飲んでみたい。」
「樹皮、蜂蜜、林檎、オレンジの香りの中に僅かなソルティー。」
ということです。
実はこちらは既に開栓しております。
で、味のわからないバーテンダー(←もちろん僕の事です・・・)のコメントも書きますと、
開栓したてのせいか、初めは色ほどのシェリーの感じはなくちょっと凡庸な感じでしたが、しばらくおいて飲んだら、美味しい♪
色からしてかなりシェリーシェリーしてそうですが、
最近のシェリーカスクのウイスキーによくある、渋みというか苦味というかそういった感じや、過剰な樽香というか木の香りみたいのがあまり感じられず、素直に甘くて美味しかったです。
ただ、フィニッシュはちょい短かったような。
つたないコメントですみませんが、こちらも是非お召し上がりください。
こちらは、1杯¥1,300にてご提供しております。
みなさま、どうぞお試しくださいませ。

インフォメーション

今週末の事で、告知が遅くなってしまい申し訳ありませんが、
10/30(土)は、NBA全国総会出席の為、当店はお休みとさせていただきます。
急なインフォメーションですみません。
・・・ほんとは休んでる場合じゃないんですけどねぇ・・・。

〇〇中毒

ちょっと前に芸能人の薬物使用のニュースが話題になってましたが、
法律に反する薬物ではなくても、
何々依存とか、なんとか中毒とかは、
わりと身の回りにいたりしますよね?
例えば、
最近は値上げで減少したかもですが、ニコチン中毒(依存)とか、
まあ定番で、アルコール中毒(依存)とか、←耳が痛いですが・・・。
この辺りは身体に害があるとは思いますが、
毎日ジョギングしないといられない、とか、
ヒマがあったらパチンコ行っちゃうとか、
ちょっと違ったところだと、何にでもタバスコかけちゃうとか。
一見、世間からはバッシングされないような事でも、
それをせずにはいられない、ってのって、
だいたい、皆さん一つは当てはまる事ってあるんじゃないでしょうか?
で、今回のお話。
ウチのお客様で
毎日お仕事が凄くハードで、深夜まで仕事ってのは当たり前!
てな方がいらっしゃいます。
(ブログに書くのは了承済みですので)
で、
その方は、毎日(多忙が続くと、ですが)『ユンケル』を数本飲むのが日課だそうで。
『ユンケル』って、コンビニでも売ってるし、
確かに違法ではないですし、
禁止薬物みたいな禁断症状やら依存やらはないんでしょうけど・・・。
なんか、そこに頼るって、
明らかに依存症的な気がするんですが・・・。
そりゃ、覚醒剤なんかとは違うのは当然ですが、
あんまり飲みすぎるのも、身体にはよくない気がしません?
たぶん、
本来は身体にとって良い事でも、
「これやらなきゃ!」みたいにやりはじめたら、
すでに、その何かに依存し始めてるんだろうなぁ、って思っちゃいます。
強迫観念みたくなっちゃったら、本来いい事もマイナス要因になっちゃうんじゃないにかな?って。
まあ、身体に良い事ならば、やった方がいいのかもしれませんけど。
(なにせ僕は、何一つ健康的な事をしていない上に、アルコール&ニコチン依存なので・・・)

インフォメーション

またもやギリギリの告知となってしまい、
誠にすみませんが、
今度の連休、
10/10(日)、11(月)は、例によって、
10日の日曜日を営業、11日の月曜日をお休みさせていただきます。
土日はお天気があまり良くないようですが、
外出のご予定がある方もない方も、
ぜひとも、ご来店お待ちしております。

Bar OZ.のスタンダードカクテル3

猛暑が続いた今年ですが、
昨日は前日までと打って変わり、少し肌寒い日でした。
今日も、同じく涼しい模様です。
まあ、本来は、もう9月も後半なので、
このくらいが普通なんでしょうけどね。
さて、1年振り強のこのシリーズ。
涼しくなってくると、なんとなくウイスキーが美味い季節になってきたように思いますが、
ウイスキーベースのカクテル、と言ったら、やっぱこれかな。
今回はこちら↓
20100727023440.jpg
『マンハッタン』です。
思えば、
ブログを始めた当初、
このシリーズを頻繁に書いてくような事を言っときながら、
未だわずか3回目。
しかも、前回からは約1年の間隔が開いており、
マイノリティの皆様には、ただただお詫びあるのみです・・・。
で、今回は、
ここのところネタがないため、
久しぶりにやるか!てな感じでいってみます。
『マンハッタン』。
カクテルの女王ともいわれるこのカクテルは、
NBAオフィシャルカクテルブックによると、
・ライ・ウイスキー       3/4
・スイート・ベルモット     1/4
・アンゴスチュラ・ビターズ   1dash
以上をステアしてカクテルグラスに注ぎ、マラスキーノチェリーを飾り、レモンピールを絞りかける。
となっております。
ウイスキーの深みと、ベルモットの甘さがうまく絡み合って、
強めだけれども飲み口の良い、僕もかなり好きなカクテルの一つです。
で、当店のレシピ。
・ライ・ウイスキー(オールド・オーバーホルト)      1/2(30ml)
・カナディアン・ウイスキー(カナディアン・クラブ)    1/4(15ml)
・スイート・ベルモット(カルパノ・プント・エ・メス)   1/4(15ml)
・アンゴスチュラ・ビターズ                1drop程
以上を、やや長めにステアし、マラスキーノチェリーを入れたカクテルグラスに注ぎ、オレンジピールを絞る。
となっております。
ライ・ウイスキーとベルモットは冷蔵。
その他は常温です。
以前は、カナディアン・ウイスキーとチンザノのロッソで作ってました。
それも飲みやすくて美味しいんですが、
もうちょっと違う、僕のマンハッタン、みたいのを作りたくて考えました。
ベースは、やっぱりウイスキーをしっかり感じて欲しかったので、ライ・ウイスキーを使います。
ただ、それだと少しベースが強い感じがしたので、
偶然の発見で、カナディアン・ウイスキーも使うことにしました。
ベルモットの「カルパノ・プント・エ・メス」というのは、
普通のスイートベルモットと比べ、苦みが強いように思います。
甘いベルモットを使えば飲みやすく作れるんですが、
僕は、もうちょっと深みみたいのが欲しい気がしたので、このベルモットを使うことにしました。
で、アクセントの苦味はもうあまりいらないので、
ビターズは1ドロップ位と控えめに。
そして、ほとんどの材料を冷やしてあるので、ステアで少し氷を溶かして水分をある程度混ぜ込むため、長めに混ぜます。
たぶん、他のお店のマンハッタンと比べると、少し苦めで、決して飲みやすくはないかもしれません。
ただ、やはり「カクテルの女王」ですから、
甘いだけでなく、複雑な深みを味わっていただければ、と思います。
是非一度お試しください。
その時には、ガ―ニッシュのマラスキーノチェリーも一緒にお召し上がりください。
※普通に甘めのマンハッタンをご希望の方には、そちらをお作りしますので、一言お声かけください。そちらも美味しいですから。